第 141回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
日程:2011年1月21日(金)
会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス1405教室
住所:〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19アローズタワー14階
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/
テーマ:「間違いとインタラクション」
発表申込締切:2010年11月19日(金)
(発表多数により締め切りました.HCI142への投稿をお待ちしております)
発表原稿締切:2010年12月16日(木)※終了しました
<2010年12月28日更新>
招待講演の情報が更新されました.
講演者:安田清 先生
所属:千葉労災病院リハビリ科言語聴覚士/京都工芸繊維大学総合プロセーシス研究センター特任教授
タイトル:「認知症の方とのインタラクションと情報支援」
世の中には間違ってしまう様々なインタラクションがあります.
また,わざと間違えたのか,それともうっかりなのかがわからない問題も多々発生しており,社会問題化していると言えるでしょう.
本研究会では,間違えないようにするインタラクション手法,間違いを許さない,または間違いを許容するインタラクティブシステム,さらには間違いを活用したエンターテイメントやインタラクティブシステムなどについて幅広く議論しましょう.
もちろん,HCIに関連する一般テーマの発表も受け付けています.
多数の皆様の御発表,御参加をおまちしております.
・参加費は会員区分により異なります.なお発表者も参加費が必要です.
参加費等の詳細はこちらの「研究発表会に参加する」をご参照ください.
http://www.sighci.jp/contents/page/join
▼ 一般講演1 9:45-10:35
(1) Contextual Photo Browser: 写真参与者の情報を利用した写真管理システム
○奥浦圭一郎,牛越達也,河野恭之(関西学院大)
(2) 安心感を伝達するための通話是非通知システム
○中村洋,山本景子,倉本到,辻野嘉宏(京都工繊大),水口充(京産大)
▼ 一般講演2 10:45-12:00
(3) PDFは紙を超えるか?:電子校正改善へ向けた,液晶ディスプレイにおける校
正作業ミスの分析
○深谷拓吾(ATR/奈良先端大),小野進,水口実,中島青哉,
林真彩子(WarpStyle/フジ印刷),安藤広志(NICT/ATR)
(4) 電子書籍端末の読みやすさの評価
○高野健太郎,柴田博仁,大村賢悟(富士ゼロックス)
(5) 答えを探す読みにおける紙の書籍と電子書籍端末の比較
○柴田博仁,大村 賢悟(富士ゼロックス)
▼ 昼食 12:00-13:00
▼ 一般講演3 13:00-14:40
(6) 自動化システム利用におけるMisuse/Disuseの実験的検討
○前東晃礼,三輪和久,寺井仁(名大),小島一晃(早大),
森田純哉(北陸先端大),林勇吾(立命館大)
(7) 海外協定大学間における日本語による学生交流に着目した留学支援システムの
提案―岩手県立大学と大連交通大学の学生交流への適用
○耿慧,南野謙一,渡邊慶和,後藤裕介(岩手県立大)
(8) Lyricon: 複数アイコンによるビジュアルな音楽選択インタフェース
○町田和嘉子,伊藤貴之(お茶の水女子大)
(9) EmotionTuner 協調して演奏できるコミュニケーション型楽器デバイスの提案
◯土谷幹,河瀬裕志,柳英克(公立はこだて未来大)
▼ 招待講演 14:50-15:50
「認知症の方とのインタラクションと情報支援」
安田清(千葉労災病院リハビリ科言語聴覚士/京都工芸繊維大学総合プロセーシス研究センター特任教授)
▼ 一般講演4 16:00-17:40
(10) マイクロスリップ現象をHCI研究に活かす
○栗原一貴(産総研)
(11) PLUM::地図配置型の写真ブラウザの一手法
○白鳥佳奈, 伊藤貴之(お茶の水女子大学), 中村聡史(京都大学)
(12) テーブル型マルチメディアシステムにおける物体の影を用いたジェスチャ認識
◯岡未来,杉原伸治,山口竜二,平川正人(島根大)
(13) 触動作によるリモコンのボタン探索とボタンの配置条件の検討
○近藤悟,湯山一郎(宇都宮大)
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
幹事:志築文太郎(筑波大)/宮下芳明(明大)/新西誠人(リコー)/三浦元喜(九工大)/中村聡史(京大)/中村嘉志(産総研)
担当運営委員:中村聡史(京大)/鎌田麻以子(NEC)/河野恭之(関西学院大)/笹間亮平(NEC)/吉田俊介(NICT)
会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス1405教室
住所:〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19アローズタワー14階
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/
テーマ:「間違いとインタラクション」
(発表多数により締め切りました.HCI142への投稿をお待ちしております)
<2010年12月28日更新>
招待講演の情報が更新されました.
講演者:安田清 先生
所属:千葉労災病院リハビリ科言語聴覚士/京都工芸繊維大学総合プロセーシス研究センター特任教授
タイトル:「認知症の方とのインタラクションと情報支援」
世の中には間違ってしまう様々なインタラクションがあります.
また,わざと間違えたのか,それともうっかりなのかがわからない問題も多々発生しており,社会問題化していると言えるでしょう.
本研究会では,間違えないようにするインタラクション手法,間違いを許さない,または間違いを許容するインタラクティブシステム,さらには間違いを活用したエンターテイメントやインタラクティブシステムなどについて幅広く議論しましょう.
もちろん,HCIに関連する一般テーマの発表も受け付けています.
多数の皆様の御発表,御参加をおまちしております.
研究会への参加申し込み
・研究会の事前参加申し込みは不要です.直接会場にお越しください.・参加費は会員区分により異なります.なお発表者も参加費が必要です.
参加費等の詳細はこちらの「研究発表会に参加する」をご参照ください.
http://www.sighci.jp/contents/page/join
プログラム
▼ 受付 9:30-9:45▼ 一般講演1 9:45-10:35
(1) Contextual Photo Browser: 写真参与者の情報を利用した写真管理システム
○奥浦圭一郎,牛越達也,河野恭之(関西学院大)
(2) 安心感を伝達するための通話是非通知システム
○中村洋,山本景子,倉本到,辻野嘉宏(京都工繊大),水口充(京産大)
▼ 一般講演2 10:45-12:00
(3) PDFは紙を超えるか?:電子校正改善へ向けた,液晶ディスプレイにおける校
正作業ミスの分析
○深谷拓吾(ATR/奈良先端大),小野進,水口実,中島青哉,
林真彩子(WarpStyle/フジ印刷),安藤広志(NICT/ATR)
(4) 電子書籍端末の読みやすさの評価
○高野健太郎,柴田博仁,大村賢悟(富士ゼロックス)
(5) 答えを探す読みにおける紙の書籍と電子書籍端末の比較
○柴田博仁,大村 賢悟(富士ゼロックス)
▼ 昼食 12:00-13:00
▼ 一般講演3 13:00-14:40
(6) 自動化システム利用におけるMisuse/Disuseの実験的検討
○前東晃礼,三輪和久,寺井仁(名大),小島一晃(早大),
森田純哉(北陸先端大),林勇吾(立命館大)
(7) 海外協定大学間における日本語による学生交流に着目した留学支援システムの
提案―岩手県立大学と大連交通大学の学生交流への適用
○耿慧,南野謙一,渡邊慶和,後藤裕介(岩手県立大)
(8) Lyricon: 複数アイコンによるビジュアルな音楽選択インタフェース
○町田和嘉子,伊藤貴之(お茶の水女子大)
(9) EmotionTuner 協調して演奏できるコミュニケーション型楽器デバイスの提案
◯土谷幹,河瀬裕志,柳英克(公立はこだて未来大)
▼ 招待講演 14:50-15:50
「認知症の方とのインタラクションと情報支援」
安田清(千葉労災病院リハビリ科言語聴覚士/京都工芸繊維大学総合プロセーシス研究センター特任教授)
▼ 一般講演4 16:00-17:40
(10) マイクロスリップ現象をHCI研究に活かす
○栗原一貴(産総研)
(11) PLUM::地図配置型の写真ブラウザの一手法
○白鳥佳奈, 伊藤貴之(お茶の水女子大学), 中村聡史(京都大学)
(12) テーブル型マルチメディアシステムにおける物体の影を用いたジェスチャ認識
◯岡未来,杉原伸治,山口竜二,平川正人(島根大)
(13) 触動作によるリモコンのボタン探索とボタンの配置条件の検討
○近藤悟,湯山一郎(宇都宮大)
照会/申込先
E-mail: sighci141@sighci.jp (@が全角になっていますので半角に変更ください)研究報告集について
・研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてhttp://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
SIGHCI141担当
主査:西本一志(JAIST)幹事:志築文太郎(筑波大)/宮下芳明(明大)/新西誠人(リコー)/三浦元喜(九工大)/中村聡史(京大)/中村嘉志(産総研)
担当運営委員:中村聡史(京大)/鎌田麻以子(NEC)/河野恭之(関西学院大)/笹間亮平(NEC)/吉田俊介(NICT)