ようこそ情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会へ


年5回程度開催する研究発表会,毎夏に開催するヒューマンコンピュータインタラクションプロフェッショナル(HCIP)ワークショップ,および毎年初春に開催するインタラクションシンポジウム(グループウェアとネットワークサービス研究会,ユビキタスコンピューティングシステム研究会およびエンタティンメントコンピューティング研究会との共催),といったイベントや,研究発表会毎に発行する研究報告書,メーリングリストなどを介して,建設的な議論と情報交換の場を提供します.
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2007年に,ヒューマンインタフェース研究会からヒューマンコンピュータインタラクション研究会に名称変更しました. 「インタフェースからインタラクションへ」(PDF)
2014年度開催の研究会に関して,情報処理学会 情報環境領域(IEプロジェクト)からの支援により託児サービスの無償提供を行っています.詳細は各回研究会の参加要項をご確認いただき,希望する場合には,各回研究会担当までお問い合わせください.
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研究会・イベント
2020年度学生奨励賞受賞者
2020年度に開催されたHCI研究会における,学生奨励賞の受賞者は以下の通りです.受賞された皆様,おめでとうございます.今後のますますのご活躍を祈念いたします.
「GUI操作における膝入力の応用可能性の調査」
増井元康 (公立はこだて未来大学)
「PerformEyebrow: 表情拡張可能な人工眉毛デバイスの設計と実装」
又吉康綱(明治大学)
「typing.run: 初学者のプログラミング学習を支援する プログラムタイピングシステムの提案と実践」
「無目的なスマートフォン起動タイミングの検出手法の検討」
今井 悠平(芝浦工業大学)
「3Dプリンタと転写箔を用いた両面基板の製作手法」
第189回研究会
市川佑(筑波大学)「GUI操作における膝入力の応用可能性の調査」
増井元康 (公立はこだて未来大学)
「PerformEyebrow: 表情拡張可能な人工眉毛デバイスの設計と実装」
又吉康綱(明治大学)
「typing.run: 初学者のプログラミング学習を支援する プログラムタイピングシステムの提案と実践」
第188回研究会
桑原 樹蘭(明治大学)「無目的なスマートフォン起動タイミングの検出手法の検討」
今井 悠平(芝浦工業大学)
「3Dプリンタと転写箔を用いた両面基板の製作手法」
HCI研究会貢献賞受賞者
HCI研究会貢献賞の受賞者は以下の通りです.受賞された皆様,おめでとうございます.今後もHCI研究会でご発表いただきますよう,お願いいたします.
三末 和男 君(筑波大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI187(発表はHCI189):「色空間および色差の理解を助けるツールの開発」
HCI188:「クリエイター支援を目的としたメイキング閲覧ツールの開発」
HCI189:「色差を考慮した量的データ表現用グラデーションの作成ツール」
漆山 裕太 君(筑波大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI181:「指の軌跡に基づくモバイル端末向けアイズフリーかな文字入力の提案」
HCI184:「異なる手形状に対する周波数応答の予備調査」
HCI185:「画面拡張時におけるミラーリング領域の表示方法に関する比較調査」
山浦 祐明 君(明治大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI182:「視線に追随するぼかしエフェクトがビデオゲームの体験に及ぼす影響の調査」
HCI184:「周辺視野に対するぼかしエフェクトが作業時の集中力に及ぼす影響の調査」
HCI185:「周辺視野へのぼかしエフェクトによるディスプレイ上の集中妨害効果の抑止」
古賀 宥摩 君(立命館大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI175:「直線運動と回転運動が共存する場合のベクション効果に関する分析と考察」
HCI176:「直線運動と回転運動が共存する場合のベクション効果に関する分析と考察 (2) ~直線と回転の運動方向についての拡張実験~」
HCI179:「直線運動と回転運動が共存する場合のベクション効果に関する分析と考察(3)~強度一定仮説と単純合算仮説の検証実験の結果~」
佐々木 美香子 君(明治大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI174:「フォントと手書きの融合文字に対する好感度調査」
HCI176:「手書きとフォントの融合による視認性向上と書き手の抵抗軽減に関する調査」
HCI178:「手書きとフォントの融合文字を用いたメッセージカード作成における利用分析」
高田 崚介 君(筑波大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI168:「キーボード上における2つのキーの連続押下を開始符号とする操作手法」
HCI169:「防水タッチパネル端末に内蔵された気圧センサを用いたタッチ圧力取得手法」
HCI171:「導電繊維編み込み手袋を用いた指の曲げ計測手法」
清 夏実 君(東京都市大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI165:「情況決定制御モデルの学習への応用」
HCI168:「Webブラウジングにおける文脈効果が記憶に与える影響」
HCI169:「TUIとGUIを使用した際の学習プロセスの違いの検証」
山中 祥太 君(明治大学)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI143:「発言履歴編集機能がチャットに及ぼす影響の考察」
HCI144:「重なりあったウィンドウ間を移動可能なマウスカーソル操作手法の提案」
HCI147:「コンテンツリストにおけるインタラクション手法の提案」
栗原 一貴 君(産業技術総合研究所)
1年間に以下の3件の発表があったことに対して:HCI134:「ZUIを利用した多画面対応議論ソフトウェアBorderless Canvas」
HCI138:「ロングテール時代のための統計分析ツールtailstatの開発」
HCI138:「sPieMenu:敢えて隠すパイメニュー」